17PM138|第17回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第17回午後(科目未分類)
「26歳の女性。便秘と下痢が交互に反復する。粘血便は出ないが、精神的ストレスと関連して発症する。」 臍の左側3寸5分の部位に顕著な圧痛を認めた。相当する経穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
腹部の圧痛部位に相当する経穴を答える症例問題です。
解説
大横は足の太陰脾経の経穴で、臍の外方にある腹部の経穴です。この設問では臍の左側の圧痛部位に相当する経穴として大横が正答とされています。したがって答えは2です。
肓兪は臍の外方5分にある腎経の経穴、天枢は臍の外方2寸にある胃経の経穴で大腸の募穴、帯脈は側腹部にある胆経の経穴です。
腹部の施術では食後直後を避け、強い腹痛や筋性防御がある場合は行いません。
選択肢の確認
- 1.肓兪:誤り。臍の外方5分にあります。
- 2.大横:正しい。該当する経穴で、これが答えです。
- 3.天枢:誤り。臍の外方2寸にあります。
- 4.帯脈:誤り。側腹部にあります。
覚えるポイント
- 腹部は正中から外へ肓兪、天枢、大横の順に並ぶ。
- 大横は脾経に属する。
- 天枢は大腸の募穴。