18PM123|第18回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
斜角筋への施術の必要性を示す理学検査所見はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
検査所見から、斜角筋への施術が必要かを判断する問題です。
解説
モーリーテストは、鎖骨上窩で斜角筋隙の腕神経叢を圧迫して症状を誘発する検査で、陽性であれば斜角筋部での絞扼を示します。したがって答えは2です。
ジャクソンテストは頚椎症性神経根症、ヤーガソンテストは上腕二頭筋長頭腱の障害、ファレンテストは手根管症候群の検査です。
鎖骨上窩には神経と血管が浅く走るため、強い圧迫や長時間の圧迫は避けます。
選択肢の確認
- 1.ジャクソンテスト陽性:誤り。頚椎症を示します。
- 2.モーリーテスト陽性:正しい。斜角筋部の絞扼を示し、これが答えです。
- 3.ヤーガソンテスト陽性:誤り。上腕二頭筋長頭腱の障害です。
- 4.ファレンテスト陽性:誤り。手根管症候群です。
覚えるポイント
- 胸郭出口症候群の検査はモーリー、アレン、ライト、エデン。
- 斜角筋隙は前斜角筋と中斜角筋の間。
- 鎖骨上窩への強い圧迫は避ける。