18PM126|第18回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
SLRテスト陽性の腰下肢痛に対し、罹患神経を対象として大腿部へ施術を行う場合、適切な経脈はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
坐骨神経の走行と、それに重なる経脈を対応させる問題です。
解説
SLRテスト陽性は坐骨神経の伸張による症状の誘発を示します。坐骨神経は殿部から大腿後面の正中を下行し、この走行に重なるのは足の太陽膀胱経です。したがって答えは3です。
足の太陰経(脾経)と足の少陰経(腎経)は下肢内側、足の少陽経(胆経)は下肢外側を走ります。
両下肢のしびれ、会陰部の感覚障害、排尿排便の障害を伴う場合は馬尾症候群を疑い、直ちに医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.足太陰経:誤り。下肢内側を上行します。
- 2.足少陰経:誤り。下肢内側を上行します。
- 3.足太陽経:正しい。大腿後面正中を下行し、これが答えです。
- 4.足少陽経:誤り。下肢外側を下行します。
覚えるポイント
- 膀胱経は大腿後面正中から膝窩の委中を通る。
- 坐骨神経は大腿後面を下る。
- 膝窩への強い圧迫は避ける。