18PM134|第18回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
「55歳の男性。2か月前、左上腕から前腕尺側、小指にかけて痛みが発症し、持続している。痛みは頸部後屈時に再現する。小指に知覚鈍麻がみられる。ライトテスト陰性。」 症状発現部位と経脈の走行を考慮した場合、施術対象となるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
症状の分布と経脈の走行を対応させる症例問題です。
解説
上腕から前腕の尺側を通り小指に至る分布は、手の太陽小腸経の走行に一致します。小腸経は小指尺側端の少沢に始まり、上肢後面の尺側を上行します。したがって施術対象となるのは小腸経で、答えは4です。
肺経は前腕前面の橈側から母指、大腸経は前腕背面の橈側から示指、心包経は前腕前面の中央から中指へ向かいます。
選択肢の確認
- 1.肺経:誤り。母指へ向かいます。
- 2.大腸経:誤り。示指へ向かいます。
- 3.心包経:誤り。中指へ向かいます。
- 4.小腸経:正しい。小指へ向かい、これが答えです。
覚えるポイント
- 小腸経は少沢に始まり聴宮に終わる。
- 心経も小指に至るが前腕前面の尺側を走る。
- 経脈の走行と神経の分布を重ねて考える。