19AM60|第19回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第19回午前(科目未分類)
腹部視診の所見と疾患の組み合わせで正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
腹部の視診所見と疾患を対応させる問題です。
解説
臍の周囲に腹壁の静脈が浮き出る所見(メズサの頭)は、肝硬変による門脈圧亢進でみられます。したがって正しい組合せは2です。
赤色皮膚線条はクッシング症候群、腹部膨隆は腹水や腸閉塞など、鼠径部の手術痕は鼠径ヘルニアの手術を示唆し、虫垂炎の手術痕は右下腹部にみられます。
選択肢の確認
- 1.赤色皮膚線条-急性膵炎:誤り。クッシング症候群でみられます。
- 2.臍周囲腹壁静脈怒張-肝硬変:正しい組合せで、これが答えです。
- 3.腹部膨隆-胃潰瘍:誤りです。
- 4.鼡径部手術痕-虫垂炎:誤り。虫垂炎の手術痕は右下腹部です。
覚えるポイント
- メズサの頭は門脈圧亢進の所見。
- 肝硬変ではクモ状血管腫や手掌紅斑もみられる。
- 腹部に拍動性の腫瘤を触れたら圧迫しない。