19PM119|第19回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第19回午後(科目未分類)
肝の病証による難聴に対する治療穴として最も適切なのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
症状の背景にある臓から治療穴を選ぶ問題です。
解説
肝の病証による難聴では、肝の失調を整えることが目的となります。太衝は足の厥陰肝経の原穴で、足背の第1と第2中足骨底の間に取り、肝の失調に用いる代表的な経穴です。したがって答えは4です。
合谷は大腸経の原穴、委中は膀胱経の合穴、太渓は腎経の原穴で、いずれも肝の病証に対する第一の選択ではありません。
急に難聴が進む場合は、速やかに耳鼻咽喉科の受診を勧めます。
選択肢の確認
- 1.合谷:誤り。大腸経の原穴です。
- 2.委中:誤り。膀胱経の合穴です。
- 3.太谿:誤り。腎経の原穴です。
- 4.太衝:正しい。肝経の原穴で、これが答えです。
覚えるポイント
- 太衝は肝経の原穴。
- 原穴は臓腑の原気が集まる要穴。
- 腎は耳に開竅するが、この設問は肝の病証を対象とする。