1AM67|第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
脾腫の触れる部位はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
脾臓の正常位置と、脾腫時に触知される腹部領域を問う問題です。腹部九分割の名称と臓器位置を対応させます。
解説
脾臓は左上腹部、左第9〜11肋骨の深部に位置し、正常では通常触知しません。腫大すると左季肋部から下内側へ突出し、吸気に伴って下降する脾臓を触れることがあります。
脾腫は感染症、血液疾患、門脈圧亢進など多様な原因で起こります。左季肋部の腫瘤や圧痛が疑われる場合、強い圧迫は避け、原因評価のため医療機関につなげることが安全です。
選択肢の確認
- 1.心窩部:誤り。心窩部は上腹部中央で、脾臓の基本的位置ではありません。
- 2.左季肋部(正答):正しい。脾臓は左季肋部にあり、脾腫時にはこの部位から触知されます。
- 3.右季肋部:誤り。右季肋部には主に肝臓や胆嚢があります。
- 4.右腸骨窩:誤り。右腸骨窩は盲腸・虫垂などの位置で、脾臓の基本的位置ではありません。
覚えるポイント
- 脾臓は左季肋部、第9〜11肋骨の深部。
- 正常脾は通常触知しない。
- 脾腫は左季肋部から下内側へ触れ得る。
- 脾腫が疑われる部位を強圧しない。