1AM69|第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
下肢長について正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
下肢長の標準的な計測点を問う問題です。骨盤の基準点から足関節の基準点までを一貫して測ります。
解説
臨床で用いる実測下肢長は、上前腸骨棘から脛骨内果までをメジャーで測定します。左右差を比較するときは、骨盤の位置、下肢の肢位、メジャーの走行をそろえる必要があります。
臍から内果までを測る方法は見かけ上の下肢長の評価に用いられます。下前腸骨棘、大転子、大腿骨頭は、この設問で求める標準的な実測下肢長の起点ではありません。
選択肢の確認
- 1.上前腸骨棘から脛骨内果部まで(正答):正しい。実測下肢長は上前腸骨棘から脛骨内果までを測ります。
- 2.下前腸骨棘から脛骨内果部まで:誤り。下前腸骨棘は標準的な実測下肢長の起点ではありません。
- 3.大腿骨大転子部から脛骨内果部まで:誤り。大転子から内果まででは、大腿骨頭や骨盤との関係を含む全下肢長になりません。
- 4.大腿骨骨頭から脛骨内果部まで:誤り。大腿骨頭は体表から正確に触知できず、標準的な測定点ではありません。
覚えるポイント
- 実測下肢長は上前腸骨棘→脛骨内果。
- 見かけ上の下肢長は臍→内果を用いることがある。
- 左右の肢位と骨盤位置をそろえて測る。
- 測定誤差を考え、複数所見と合わせて評価する。