1AM70|第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
回外運動はどの関節にみられるか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
前腕の回外運動がどの関節で起こるかを問う問題です。回外は上腕の外旋ではなく、橈骨と尺骨の位置関係が変化する運動です。
解説
前腕の回外・回内は、近位橈尺関節と遠位橈尺関節が協調して起こります。近位橈尺関節は肘関節複合体に含めて扱われるため、選択肢では肘が正答です。
回外では橈骨と尺骨がほぼ平行になり、回内では橈骨が尺骨の前方を交差します。主な回外筋は回外筋と上腕二頭筋です。
選択肢の確認
- 1.頸椎:誤り。頸椎には回旋運動がありますが、前腕の回外運動ではありません。
- 2.肩:誤り。肩関節では外旋が起こりますが、前腕の回外とは別の運動です。
- 3.肘(正答):正しい。回外は肘関節複合体の近位橈尺関節と、遠位橈尺関節で起こります。
- 4.股:誤り。股関節では外旋・内旋が起こりますが、回外とは呼びません。
覚えるポイント
- 回外・回内は近位橈尺関節と遠位橈尺関節。
- 回外で橈骨と尺骨は平行、回内で交差。
- 回外筋は回外筋と上腕二頭筋。
- 肩の外旋と前腕の回外を混同しない。