1AM71|第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
筋電図検査が診断に有用な疾患はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
筋電図検査が、筋そのものや末梢神経の電気的活動を評価する検査であることを理解する問題です。
解説
針筋電図では、安静時や随意収縮時の筋電位を記録し、脱神経や再支配、筋原性変化を評価します。神経伝導検査と組み合わせることで、神経線維の断裂・軸索障害・脱髄など末梢神経障害の部位と程度を推定できます。
捻挫は靱帯、腱断裂は腱、骨折は骨の損傷であり、画像検査や徒手検査などが中心です。筋電図はこれらの形態的断裂を直接描出する検査ではありません。
選択肢の確認
- 1.捻挫:誤り。捻挫は靱帯損傷で、筋電図が第一選択の診断法ではありません。
- 2.神経線維の断裂(正答):正しい。神経線維損傷による脱神経所見や神経伝導異常の評価に有用です。
- 3.腱組織の断裂:誤り。腱断裂は超音波やMRIなどの画像検査、臨床所見で評価します。
- 4.骨折:誤り。骨折は単純エックス線やCTなどの画像検査で評価します。
覚えるポイント
- 筋電図は筋・末梢神経の機能を評価する。
- 脱神経、再支配、筋原性変化の判定に有用。
- 骨・腱・靱帯の形態損傷は画像検査が中心。
- しびれや筋力低下では神経学的所見と組み合わせる。