1PM107|第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)
不内外因はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
東洋医学の病因を、内因・外因・不内外因に分類する問題です。七情、六淫、飲食・労倦などの対応を正確に整理します。
解説
東洋医学では、病因を大きく内因、外因、不内外因に分けます。内因は怒・喜・思・憂・悲・恐・驚などの七情が過度となったもの、外因は風・寒・暑・湿・燥・火などの六淫です。
不内外因は、内因にも外因にも直接分類しない病因で、飲食の不摂生、過労、外傷、虫獣傷、房事過度などが含まれます。暴飲・暴食は飲食不節に当たるため、選択肢1が正答です。
これは東洋医学の病因分類であり、現代医学における特定の疾患原因とそのまま同一視するものではありません。症状の背景を考える枠組みとして用います。
選択肢の確認
- 1.暴飲、暴食(正答):正しい。暴飲・暴食は飲食不節であり、不内外因に分類されます。
- 2.過度の怒り:誤り。過度の怒りは七情の一つで、内因に分類されます。
- 3.気温の低下:誤り。気温の低下による寒の影響は六淫の寒邪として外因に分類します。
- 4.湿度の上昇:誤り。湿度上昇による湿の影響は六淫の湿邪として外因に分類します。
覚えるポイント
- 内因は七情、外因は六淫である。
- 飲食不節・過労・外傷などは不内外因である。
- 東洋医学的病因と現代医学的原因を同一視しない。