1PM126第1回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)

あん摩・マッサージ・指圧に共通する基本手技はどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

あん摩、マッサージ、指圧それぞれの基本手技を比較し、三療法に共通する手技を選ぶ問題です。名称が異なっても「圧を加える」という共通要素に注目します。

解説

圧迫法は、手指や手掌などを体表へ当て、組織に対して徐々に圧を加え、徐々に抜く手技です。あん摩、マッサージ、指圧のいずれにも、圧を利用する手技が含まれるため、三療法に共通する基本手技として選択肢3が正答です。

按撫法・軽擦法は、皮膚表面をなでさする手技で、あん摩やマッサージでは基本的ですが、指圧の中心手技ではありません。揉捏法は筋をもみこねる手技、叩打法はリズミカルに打叩する手技で、主にあん摩・マッサージで用います。

圧迫は部位、年齢、体格、病態に応じて刺激量を調整します。頸動脈洞、前頸部、眼球、腋窩、肘窩、鼠径部、膝窩などの神経・血管が集中する部位へ強い持続圧を加えません。

選択肢の確認

  • 1.按撫法(軽擦法):誤り。按撫法・軽擦法はあん摩やマッサージの基本手技ですが、指圧に共通する中心的手技とはいえません。
  • 2.揉捏法:誤り。揉捏法はあん摩・マッサージで用いる代表的手技ですが、指圧の基本は圧迫です。
  • 3.圧迫法(正答):正しい。圧迫法はあん摩・マッサージ・指圧の三者に共通する手技です。
  • 4.叩打法:誤り。叩打法はあん摩・マッサージで用いますが、指圧の基本手技ではありません。

覚えるポイント

  • 三療法に共通する基本手技は圧迫法。
  • 軽擦はなでる、揉捏はもむ、叩打はたたく。
  • 圧は漸増・持続・漸減を基本とし、危険部位へ強圧しない。
1PM1251PM127
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)