20AM75|第20回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第20回午前(科目未分類)
40歳の女性。最近右顔面に発作性の激痛がある。痛みは右眼瞼から右頬部および上歯に放散する。この患者に行われる治療として適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
三叉神経痛に対する治療として適切でないものを選ぶ症例問題です。
解説
上歯に放散する痛みは三叉神経第2枝の領域の症状であり、歯そのものの病変によるものではありません。原因のない抜歯は問題の解決にならず、適切ではありません。したがって答えは4です。
薬物による疼痛の緩和、電気療法による疼痛の軽減、神経ブロックは、いずれも三叉神経痛に対して行われる治療です。
痛みの性状が変わる場合や感覚障害を伴う場合は、医療機関での再評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.鎮静剤投与:適切な治療で、答えではありません。
- 2.電気療法:適切な治療で、答えではありません。
- 3.神経ブロック:適切な治療で、答えではありません。
- 4.抜歯:適切でなく、これが答えです。
覚えるポイント
- 三叉神経痛では歯の痛みと誤られやすい。
- 治療には薬物療法と神経ブロックがある。
- 感覚障害を伴う場合は他疾患を疑う。