20PM133|第20回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第20回午後(科目未分類)
18歳の女性。陸上の短距離選手。スタートの練習中、左大腿後面外側に痛みを感じる。痛みは膝の伸展時に増悪する。腫れと皮下出血は認めない。施術対象となる罹患筋はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
痛みの部位と誘発される動作から罹患筋を判断する症例問題です。
解説
18歳の陸上短距離選手で、スタート練習中に左の大腿後面外側に痛みを感じ、膝の伸展で痛みが強まります。
大腿後面の外側にあるのは大腿二頭筋で、膝を伸ばすと伸張されて痛みが増します。したがって施術対象となる罹患筋は大腿二頭筋で、答えは4です。
外側広筋は大腿前外側、半膜様筋は大腿後面の内側、薄筋は大腿内側にあります。
腫脹や皮下出血が現れた場合、歩行が困難な場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.外側広筋:誤り。大腿前外側にあります。
- 2.半膜様筋:誤り。大腿後面の内側です。
- 3.薄筋:誤り。大腿内側にあります。
- 4.大腿二頭筋:正しい。大腿後面外側にあり、これが答えです。
覚えるポイント
- ハムストリングスは大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋。
- 外側が大腿二頭筋、内側が半腱様筋と半膜様筋。
- 短距離走では肉離れが起こりやすい。