20PM135|第20回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第20回午後(科目未分類)
28歳の女性。突然チカチカと光る模様が見え始めたが、30分後には消えた。その後、こめかみがズキンズキンと痛みだした。医療機関の検査では頭蓋内の器質的病変はみられない。最も考えられる頭痛はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
前兆を伴う頭痛の型を判断する症例問題です。
解説
28歳の女性で、チカチカと光る模様が見えた後に消え、続いてこめかみが拍動性に痛み出しています。器質的な病変は認められません。
視覚の前兆(閃輝暗点)に続いて起こる拍動性の頭痛は片頭痛に一致します。したがって答えは3です。
緊張型頭痛は締めつけられる持続的な痛み、群発頭痛は片側の眼窩周囲の激痛に流涙や鼻汁を伴い、牽引性頭痛は頭蓋内の病変を背景とします。
これまでにない激しい頭痛や麻痺、意識の変化を伴う場合は、直ちに医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.緊張型頭痛:誤り。前兆を伴いません。
- 2.群発頭痛:誤り。流涙や鼻汁を伴います。
- 3.片頭痛:正しい。所見に一致し、これが答えです。
- 4.牽引性頭痛:誤り。器質的病変を背景とします。
覚えるポイント
- 片頭痛は閃輝暗点の前兆を伴うことがある。
- 拍動性で日常動作により悪化する。
- 発作時は局所を温めず暗く静かな場所で休む。