21AM72|第21回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第21回午前(科目未分類)
24歳の女性。テニスのサーブ時に、左足関節を内側にひねった。足関節の前外側部の腫脹と疼痛を訴える。損傷の可能性が最も高いのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
足関節の捻挫で損傷しやすい靱帯を判断する症例問題です。
解説
24歳の女性が、左足関節を内側にひねって(内反して)受傷し、足関節の前外側部に腫脹と疼痛があります。
足関節の内反による捻挫では外側の靱帯が損傷され、なかでも前距腓靱帯が最も傷つきやすい靱帯です。したがって答えは3です。
アキレス腱は後方、三角靱帯は内側、遠位脛腓靱帯は脛骨と腓骨の間にあります。
腫脹が強い場合や荷重できない場合は骨折の可能性を考え、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.アキレス腱:誤り。足関節の後方にあります。
- 2.三角靭帯:誤り。内側にあり外反で損傷します。
- 3.前距腓靭帯:正しい。内反で損傷しやすく、これが答えです。
- 4.遠位脛腓靭帯:誤り。脛骨と腓骨の間にあります。
覚えるポイント
- 足関節捻挫は内反によるものが多い。
- 前距腓靱帯が最も損傷しやすい。
- 内側は三角靱帯で外反により損傷する。