21PM76|第21回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第21回午後(科目未分類)
全身性硬化症の所見で正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
全身性硬化症(強皮症)の所見を問う問題です。
解説
本症の初期には、手指が腫れてソーセージのように太くみえる所見(ソーセージ様手指)がみられ、やがて皮膚が硬化していきます。したがって正しい記述は2です。
リンパ節腫脹は感染や悪性腫瘍、蝶形紅斑は全身性エリテマトーデス、スプーン状爪(さじ状爪)は鉄欠乏性貧血の所見です。
レイノー現象を伴うことが多く、保温を心がける配慮が必要です。
選択肢の確認
- 1.リンパ節腫脹:誤り。本症の所見ではありません。
- 2.ソーセージ様手指:正しい記述で、これが答えです。
- 3.蝶形紅斑:誤り。全身性エリテマトーデスの所見です。
- 4.スプーン状爪:誤り。鉄欠乏性貧血の所見です。
覚えるポイント
- 強皮症は皮膚硬化とレイノー現象。
- 末梢から中心へ硬化が進む。
- 食道と肺の病変が問題となる。