21PM98|第21回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第21回午後(科目未分類)
脳卒中の障害について正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
脳卒中による障害の組み合わせを問う問題です。
解説
麻痺性構音障害と嚥下障害は、いずれも延髄や皮質延髄路の障害によって生じるため合併しやすくなります。したがって正しい記述は3です。
橋の病変では片麻痺や四肢麻痺が生じ対麻痺は典型的でなく、難治性の疼痛は視床の病変で知られ、失語症は言語中枢のある左半球の障害によるため右片麻痺に合併しやすくなります。
飲み込みにくさがある場合は誤嚥に注意し、医療機関の指示に従います。
選択肢の確認
- 1.橋病変は対麻痺を生じやすい。:誤りです。
- 2.小脳病変は難治性疼痛を生じやすい。:誤り。視床の病変で知られます。
- 3.麻痺性構音障害と嚥下障害は合併しやすい。:正しい記述で、これが答えです。
- 4.失語症は左片麻痺に合併しやすい。:誤り。右片麻痺に合併します。
覚えるポイント
- 言語中枢は多くの人で左半球にある。
- 視床痛は難治性の疼痛として知られる。
- 嚥下障害では誤嚥性肺炎に注意する。