21PM99|第21回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第21回午後(科目未分類)
第6頸髄レベルの脊髄損傷患者に可能なADLで正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
頚髄損傷の高さと可能な動作を対応させる問題です。
解説
第6頚髄まで機能が残っていると、手関節の背屈が可能となり、その動きを利用した機能的把持装具を用いて鉛筆などを持つことができます。したがって答えは2です。
手指を握る動作は第7から第8頚髄以下の機能が必要で、側方移乗や車いすの前輪を上げる動作にはより多くの上肢機能が求められます。
褥瘡、起立性低血圧、自律神経過反射に注意が必要です。
選択肢の確認
- 1.スプーンを握って食事する。:誤り。握る動作は困難です。
- 2.機能的把持装具の使用で鉛筆を持つ。:正しい。これが答えです。
- 3.ベッドから車いすへ側方から乗り移る。:誤り。より高い機能が必要です。
- 4.車いすの小車輪を挙げて段差を越える。:誤り。より高い機能が必要です。
覚えるポイント
- 第6頚髄では手関節の背屈が可能。
- 腱固定作用を利用した把持ができる。
- 第7頚髄では肘の伸展が可能となる。