22AM75|第22回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第22回午前(科目未分類)
28歳の女性。微熱と頬の発疹を主訴に来院した。鼻梁から左右の頬部にかけて紅斑がみられる。体重減少、関節痛も認められ、皮膚は紫外線に過敏になっている。最も考えられる疾患はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
特徴的な皮疹と全身症状から疾患を判断する症例問題です。
解説
鼻梁から両頬にかけて広がる蝶形紅斑、日光への過敏、微熱、体重減少、関節痛という組合せは全身性エリテマトーデスに一致します。したがって答えは2です。
アトピー性皮膚炎は屈側の湿疹とかゆみ、接触性皮膚炎は接触部位に一致した皮疹、関節リウマチは対称性の関節炎が主体で蝶形紅斑はみられません。
腎障害や血球減少を伴うことがあるため、医療機関での評価と管理を優先します。
選択肢の確認
- 1.アトピー性皮膚炎:誤り。慢性のかゆみを伴う湿疹です。
- 2.全身性エリテマトーデス:正しい。所見に一致し、これが答えです。
- 3.接触性皮膚炎:誤り。接触部位に一致します。
- 4.関節リウマチ:誤り。関節症状が主体です。
覚えるポイント
- 蝶形紅斑と日光過敏は全身性エリテマトーデスの特徴。
- 若い女性に多い自己免疫疾患。
- 腎障害(ループス腎炎)が予後を左右する。