22PM127|第22回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第22回午後(科目未分類)
運動麻痺による症状と施術対象となる罹患筋との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
麻痺による特徴的な所見と、その原因となる筋を対応させる問題です。
解説
翼状肩甲は、長胸神経の麻痺によって前鋸筋が働かなくなり、肩甲骨の内側縁が浮き上がる所見です。したがって正しい組合せは1です。
下垂手は橈骨神経麻痺による伸筋群の障害、下垂足は前脛骨筋など背屈筋の麻痺、鉤足は下腿三頭筋の麻痺に関わり、設問の2から4は組合せが誤っています。
選択肢の確認
- 1.翼状肩甲-前鋸筋:正しい組合せで、これが答えです。
- 2.下垂手-橈側手根屈筋:誤り。伸筋群の障害です。
- 3.下垂足-下腿三頭筋:誤り。背屈筋の麻痺です。
- 4.鈎足-前脛骨筋:誤り。下腿三頭筋の麻痺です。
覚えるポイント
- 前鋸筋は長胸神経支配。
- 下垂手は橈骨神経、下垂足は総腓骨神経。
- 前鋸筋は肩甲骨を胸郭に押さえつける。