22PM136|第22回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第22回午後(科目未分類)
「65歳の女性。茶道教室講師。軽度の肥満。3年前から左膝の痛みを自覚。特に、長時間の正座や階段の昇降時に痛む。熱感、腫脹はない。マクマレーテスト陰性。左内側広筋の萎縮がみられる。」 膝関節支持筋の強化法として最も適切なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
膝を支える筋を、関節に負担をかけずに鍛える方法を問う症例問題です。
解説
下肢伸展挙上訓練は、膝を伸ばしたまま下肢を持ち上げる運動で、膝関節を動かさずに大腿四頭筋を鍛えられます。したがって答えは2です。
バージャー体操は末梢循環障害、関節モビリゼーションは関節の動きの改善、フレンケル体操は協調運動の訓練に用いる方法です。
痛みが強まる場合は回数を調節します。
選択肢の確認
- 1.バージャー体操:誤り。末梢循環障害に用います。
- 2.下肢伸展拳上訓練:正しい。大腿四頭筋を鍛え、これが答えです。
- 3.関節モビリゼーション:誤り。筋力強化の方法ではありません。
- 4.フレンケル体操:誤り。協調運動の訓練です。
覚えるポイント
- 等尺性収縮は関節を動かさずに筋力を高める。
- 大腿四頭筋の強化が膝の安定につながる。
- 深い屈曲を伴う運動は負担が大きい。