23AM71|第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午前(科目未分類)
「78歳の男性。胸痛、呼吸困難の精査のため受診。心電図検査で左室肥大所見を認めた。心エコー検査では著明な大動脈弁口の狭窄と左室-大動脈間の圧較差がみられた。」 本疾患の原因で適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
弁膜症の原因を問う症例問題です。
解説
弁膜症の原因としては、加齢による変性のほか、リウマチ熱の後遺症が古くから知られています。この設問ではリウマチ熱が正答とされています。したがって答えは1です。
大動脈解離、心房中隔欠損症、肺動脈血栓塞栓症は、この弁膜症の原因ではありません。
リウマチ熱はA群溶血性連鎖球菌の感染の後に起こり、僧帽弁や大動脈弁を侵します。
選択肢の確認
- 1.リウマチ熱:正しい。原因となり、これが答えです。
- 2.大動脈解離:誤り。別の病態です。
- 3.心房中隔欠損症:誤り。先天性の心疾患です。
- 4.肺動脈血栓塞栓症:誤り。肺循環の病態です。
覚えるポイント
- リウマチ熱は溶連菌感染後に起こる。
- 僧帽弁狭窄症の主要な原因。
- 現在は加齢による変性が増えている。