23AM74第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第23回午前(科目未分類)

「49歳の女性。易疲労感、食欲不振を主訴に来院した。皮膚は乾燥し、低血圧、歯肉の色素沈着が認められる。月経異常や体重減少も伴っていた。」 最も考えられる疾患はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

色素沈着と低血圧から内分泌疾患を判断する症例問題です。

解説

49歳の女性で、易疲労感と食欲不振があり、皮膚は乾燥し、低血圧と歯肉の色素沈着、月経の異常と体重減少がみられます。
副腎皮質の機能が低下すると、副腎皮質刺激ホルモンが増えて皮膚や粘膜に色素沈着が現れ、低血圧、低血糖、体重減少、全身倦怠感を伴います。アジソン病が最も考えられ、答えは2です。
橋本病は甲状腺機能低下で色素沈着は伴わず、ランバート・イートン症候群は神経筋接合部、ギラン・バレー症候群は末梢神経の疾患です。
著しい脱力や意識の変化がある場合は、直ちに医療機関での対応が必要です。

選択肢の確認

  • 1.橋本病:誤り。色素沈着は伴いません。
  • 2.アジソン病:正しい。所見に一致し、これが答えです。
  • 3.ランバート・イートン症候群:誤り。筋力低下が主体です。
  • 4.ギラン・バレー症候群:誤り。急性の弛緩性麻痺です。

覚えるポイント

  • アジソン病は色素沈着、低血圧、低血糖、体重減少。
  • 副腎皮質刺激ホルモンの増加が色素沈着を招く。
  • 副腎クリーゼは緊急の対応が必要。
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