23AM75|第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午前(科目未分類)
「49歳の女性。易疲労感、食欲不振を主訴に来院した。皮膚は乾燥し、低血圧、歯肉の色素沈着が認められる。月経異常や体重減少も伴っていた。」 本疾患の治療に用いられるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
アジソン病の治療を問う症例問題です。
解説
アジソン病は副腎皮質ホルモンが不足する疾患であるため、治療は不足しているホルモンを補う副腎皮質ホルモンの補充です。したがって答えは3です。
ビタミンD製剤はカルシウム代謝、甲状腺ホルモンは甲状腺機能低下症、非ステロイド性抗炎症薬は疼痛と炎症に用いる薬です。
感染や外傷などのストレス時には補充量の調整が必要となるため、医療機関の指示に従います。
選択肢の確認
- 1.ビタミンD製剤:誤り。カルシウム代謝に用います。
- 2.甲状腺ホルモン:誤り。甲状腺機能低下症に用います。
- 3.副腎皮質ホルモン:正しい。補充が必要で、これが答えです。
- 4.非ステロイド系抗炎症薬:誤り。疼痛と炎症に用います。
覚えるポイント
- アジソン病は副腎皮質ホルモンの補充を行う。
- ストレス時には増量が必要となる。
- 急な中断は副腎クリーゼを招く。