23PM134|第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午後(科目未分類)
「17歳の男子。野球の投手。1か月前よりフォロースルー期に肩後方に鈍痛を自覚するようになった。」 局所治療の対象となる筋で最も適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
投球動作の相と、そこで働く筋を対応させる症例問題です。
解説
17歳の野球の投手で、フォロースルー期に肩の後方が鈍く痛みます。
フォロースルー期は腕を振り下ろす動作を減速させる時期で、肩の後方にある棘下筋などが遠心性に強く働きます。したがって局所治療の対象は棘下筋で、答えは1です。
広背筋は上腕の内転と伸展、肩甲下筋は内旋、上腕二頭筋は肘の屈曲と肩の前面に関わります。
痛みが続く場合は投球数の調節と医療機関での評価を勧めます。
選択肢の確認
- 1.棘下筋:正しい。肩後方にあり、これが答えです。
- 2.広背筋:誤り。背部の大きな筋です。
- 3.肩甲下筋:誤り。肩甲骨の前面にあります。
- 4.上腕二頭筋:誤り。肩の前面に関わります。
覚えるポイント
- フォロースルー期は肩後方の筋が遠心性に働く。
- 棘下筋と小円筋は外旋筋。
- 投球障害肩は使いすぎによる。