23PM140|第23回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第23回午後(科目未分類)
「65歳の女性。半年前から左膝の内側に歩行時痛が出現。痛みのため階段昇降がつらくなり、O脚も目立つようになった。膝蓋骨底上方5cmの大腿周径は右35cm、左33cm。膝蓋骨圧迫テスト、膝蓋跳動はともに陰性。」 本症例の膝関節の深部組織を加温する目的で使用するのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
深部を温める物理療法を選ぶ症例問題です。
解説
極超短波(マイクロ波)は組織の深部まで届いて温めることができるため、膝関節の深部組織の加温に適しています。したがって答えは4です。
赤外線、ホットパック、パラフィン浴は、いずれも主に体表を温める表在温熱です。
体内に金属がある場合や知覚が鈍い部位では、極超短波を用いる際に注意が必要です。
選択肢の確認
- 1.赤外線:誤り。表在温熱です。
- 2.ホットパック:誤り。表在温熱です。
- 3.パラフィン浴:誤り。表在温熱です。
- 4.極超短波:正しい。深部温熱で、これが答えです。
覚えるポイント
- 深部温熱は極超短波、短波、超音波。
- 表在温熱はホットパック、赤外線、パラフィン浴。
- 金属がある部位への高周波は避ける。