24AM71|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午前(科目未分類)
次の文で示す症例について、問いに答えよ。 「36歳の女性。発汗過多、心悸亢進を主訴に来院した。食欲はあるが体重は減少傾向で、興奮しやすい。手指には振戦がみられた。血圧は正常、心電図検査では洞性頻脈が認められた。」 本疾患の治療として適切なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
甲状腺機能亢進症の治療を問う症例問題です。
解説
バセドウ病では甲状腺ホルモンが過剰に作られているため、その合成を抑える抗甲状腺薬が治療の中心となります。したがって答えは2です。
ホルモン補充療法は機能が低下している場合、抗生物質は細菌感染、副腎皮質ステロイド薬は炎症や免疫の異常に用いる薬です。
放射性ヨウ素の内服や手術が選ばれることもあります。
選択肢の確認
- 1.ホルモン補充療法:誤り。機能低下症に用います。
- 2.抗甲状腺薬:正しい。適切な治療で、これが答えです。
- 3.抗生物質:誤り。細菌感染に用います。
- 4.副腎皮質ステロイド薬:誤り。炎症や免疫の異常に用います。
覚えるポイント
- 治療は抗甲状腺薬、放射性ヨウ素、手術。
- 甲状腺クリーゼは緊急の対応が必要。
- 機能低下症では甲状腺ホルモンを補充する。