24PM123|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午後(科目未分類)
「38歳の女性。3年前に関節リウマチを発症。手首と足首の頑固な固定性の痛みと腫れがある。天候が悪化すると症状が増悪することが多い。下腿のむくみを伴う。舌苔は白膩。脈は滑。」 本患者のリハビリテーションで最も適切なのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
関節リウマチに対する運動の進め方を問う症例問題です。
解説
関節リウマチでは関節の拘縮と変形を防ぐことが大切で、この設問では可動域訓練を最大可動域まで行うことが最も適切とされています。したがって答えは4です。
スクワットや重錘を用いた筋力増強訓練は関節への負担が大きく、寒冷療法はこの症例で第一に選ばれる方法ではありません。
炎症が強く腫脹と熱感の目立つ時期には無理をせず、痛みの範囲で行い、変形を助長する動作は避けます。
選択肢の確認
- 1.スクワット:誤り。関節への負担が大きい運動です。
- 2.重錘による筋力増強訓練:誤り。負担が大きくなります。
- 3.寒冷療法:誤り。この設問では正答ではありません。
- 4.最大可動域までのROM訓練:正しい。これが答えです。
覚えるポイント
- 関節リウマチでは拘縮と変形の予防が重要。
- 炎症の強い時期は無理をしない。
- 関節保護の指導も行う。