24PM132|第24回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第24回午後(科目未分類)
「31歳の男性。ランニング中に膝の外側に痛みを生じ徐々に増悪した。現在、痛みは特に大腿骨外側上顆付近で強い。」 患側への対応で適切なのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
腸脛靱帯炎に対する対応を問う症例問題です。
解説
31歳の男性で、ランニング中に膝の外側が痛み、大腿骨外側上顆の付近で痛みが強くなっています。腸脛靱帯炎が考えられます。
炎症を伴う痛みがある部位には、まず冷却によって炎症と疼痛を抑える対応が適切です。したがって答えは2です。
大腿外側のストレッチは症状が落ち着いてから行い、タオルギャザー訓練は足部の訓練、関節モビリゼーションはこの病態の第一選択ではありません。
痛みが続く場合は走行距離を調節し、医療機関での評価を勧めます。
選択肢の確認
- 1.大腿外側のストレッチ:この設問では正答とされていません。
- 2.患部のアイスマッサージ:正しい。適切な対応で、これが答えです。
- 3.タオルギャザー訓練:誤り。足部の訓練です。
- 4.膝関節のモビリゼーション:誤り。第一選択ではありません。
覚えるポイント
- 腸脛靱帯炎はランナー膝と呼ばれる。
- 大腿骨外側上顆で摩擦が起こる。
- 急性期は冷却、慢性期は柔軟性の改善。