25AM71|第25回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第25回午前(科目未分類)
「肩こり体操で両肩をすくめて5秒間保持し、脱力させる。続いて両肩甲骨を脊柱に引き寄せる運動を行わせた。」両肩甲骨を脊柱に引き寄せる運動の主動作筋を支配する神経はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
肩甲骨を内転させる筋と、その支配神経を問う症例問題です。
解説
両肩甲骨を脊柱へ引き寄せる動作は肩甲骨の内転で、菱形筋と僧帽筋の中部線維が働きます。この設問では菱形筋を支配する肩甲背神経が正答とされています。したがって答えは3です。
肩甲上神経は棘上筋と棘下筋、肩甲下神経は肩甲下筋と大円筋、腋窩神経は三角筋と小円筋を支配します。
選択肢の確認
- 1.肩甲上神経:誤り。棘上筋と棘下筋を支配します。
- 2.肩甲下神経:誤り。肩甲下筋と大円筋を支配します。
- 3.肩甲背神経:正しい。菱形筋を支配し、これが答えです。
- 4.腋窩神経:誤り。三角筋と小円筋を支配します。
覚えるポイント
- 肩甲背神経は菱形筋と肩甲挙筋を支配する。
- 肩甲骨の内転は菱形筋と僧帽筋中部。
- 長胸神経は前鋸筋を支配する。