25AM73|第25回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第25回午前(科目未分類)
「45歳の男性。飲酒歴は長い。飲酒後に腹痛が出現し、痛みは心窩部および背部に認めた。血液検査ではアミラーゼおよびリパーゼが高値であった。」本疾患でみられる便はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
膵臓の外分泌機能が落ちたときの便の性状を問う症例問題です。
解説
膵液に含まれるリパーゼが不足すると脂肪が消化されずに便へ出るため、脂っぽく水に浮く脂肪便がみられます。したがって答えは2です。
新鮮血便は下部消化管からの出血、粘血便は大腸の炎症、タール便は上部消化管からの出血を示します。
体重減少が進む場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.新鮮血便:誤り。下部消化管出血の所見です。
- 2.脂肪便:正しい。みられ、これが答えです。
- 3.粘血便:誤り。大腸の炎症でみられます。
- 4.タール便:誤り。上部消化管出血の所見です。
覚えるポイント
- 膵の外分泌障害で脂肪便が出る。
- 進行すると糖尿病を合併する。
- 膵臓の石灰化が画像でみられる。