25PM115|第25回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第25回午後(科目未分類)
次の文で示す患者の病証で治療対象とする臓腑に対応する募穴はどれか。「32歳の女性。主訴は頭重。症状の程度は軽く慢性的である。月経は遅れ気味で、始まると頭重が増悪する。下痢しやすいせいか普段から倦怠感があり、痰が多く、顔色が悪い。舌質は淡、脈は弱。」
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
症状から治療対象となる臓腑を判断し、その募穴を答える症例問題です。
解説
32歳の女性で、慢性の軽い頭重があり、月経は遅れ気味で、下痢しやすく倦怠感があり、痰が多く顔色が悪く、舌質は淡、脈は弱です。
下痢と倦怠感、痰が多いこと、顔色の悪さは脾の運化の失調と気血の不足を示します。脾の募穴は章門であり、答えは3です。
期門は肝、京門は腎、石門は三焦の募穴です。
不正性器出血がある場合は、婦人科での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.期門:誤り。肝の募穴です。
- 2.京門:誤り。腎の募穴です。
- 3.章門:正しい。脾の募穴で、これが答えです。
- 4.石門:誤り。三焦の募穴です。
覚えるポイント
- 章門は脾の募穴で第11肋骨端下縁。
- 脾は生痰の源。
- 舌質淡と弱脈は虚を示す。