25PM122|第25回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第25回午後(科目未分類)
局所治療として欠盆への施術が最も適切な徒手検査所見はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
検査所見が示す絞扼部位と、その部位にある経穴を対応させる問題です。
解説
アドソンテストは、頚部を伸展回旋させて深呼吸をさせ、斜角筋隙での圧迫による症状と橈骨動脈の拍動の変化をみる検査です。欠盆は鎖骨上窩の中央にあり、斜角筋隙に近い部位のため局所の施術部位として適切です。したがって答えは2です。
ジャクソンテストは頚椎、インピンジメントテストとヤーガソンテストは肩の検査です。
鎖骨上窩には神経と血管が浅く走るため、強い圧迫や長時間の圧迫は避けます。
選択肢の確認
- 1.ジャクソンテスト陽性:誤り。頚椎の検査です。
- 2.アドソンテスト陽性:正しい。斜角筋部を示し、これが答えです。
- 3.インピンジメントテスト陽性:誤り。肩の検査です。
- 4.ヤーガソンテスト陽性:誤り。肩の検査です。
覚えるポイント
- 欠盆は鎖骨上窩の中央にある胃経の経穴。
- 斜角筋隙を腕神経叢と鎖骨下動脈が通る。
- 鎖骨上窩への強い圧迫は避ける。