25PM128第25回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第25回午後(科目未分類)

「24歳の男性。陸上の長距離選手。2週間前から練習中に膝の外側に痛みを自覚。近医を受診し、膝の器質的病変は認められない。立位にて軽度O脚を認めるが、膝関節の腫脹はない。」検査法で陽性となる可能性が最も高いのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

長距離ランナーの膝外側痛から病態を推測し、検査を選ぶ症例問題です。

解説

24歳の陸上長距離選手で、練習中に膝の外側が痛み、器質的な病変はなく、軽度のO脚があり腫脹はありません。腸脛靱帯炎(ランナー膝)が考えられます。
大腿骨外側上顆の上で腸脛靱帯を押さえながら膝を伸展させて疼痛を誘発する検査が陽性となる可能性が高く、この設問では選択肢2が正答とされています。したがって答えは2です。
マクマレーテストは半月板、前方引き出しテストは前十字靱帯、外反ストレステストは内側側副靱帯の検査です。

選択肢の確認

  • 1.マクマレーテスト:誤り。半月板の検査です。
  • 2.グラスピンクテスト:正しい。腸脛靱帯炎の検査で、これが答えです。
  • 3.前方引き出しテスト:誤り。前十字靱帯の検査です。
  • 4.外反ストレステスト:誤り。内側側副靱帯の検査です。

覚えるポイント

  • 腸脛靱帯炎は大腿骨外側上顆で摩擦が起こる。
  • O脚は腸脛靱帯の緊張を高める。
  • 走行距離と接地面の硬さも要因となる。
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