25PM134|第25回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第25回午後(科目未分類)
「55歳の男性。右肩関節の運動時に上腕部に痛みが出現する。自発痛はなく、結節間溝部に圧痛を認める。関節拘縮は認められない。」施術対象となる罹患筋はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
結節間溝を通る腱がどの筋のものかを問う症例問題です。
解説
結節間溝を通るのは上腕二頭筋の長頭腱です。したがって施術対象となる罹患筋は上腕二頭筋長頭で、答えは1です。
上腕二頭筋短頭は烏口突起に付き結節間溝を通らず、上腕三頭筋の外側頭と内側頭は上腕の後面にあります。
痛みが強い時期には強い刺激を避け、動作の負担を調節します。
選択肢の確認
- 1.上腕二頭筋長頭:正しい。結節間溝を通り、これが答えです。
- 2.上腕二頭筋短頭:誤り。烏口突起に付きます。
- 3.上腕三頭筋外側頭:誤り。上腕後面にあります。
- 4.上腕三頭筋内側頭:誤り。上腕後面にあります。
覚えるポイント
- 長頭腱は結節間溝を通り関節包内へ入る。
- 短頭は烏口突起から起こる。
- 上腕二頭筋は筋皮神経支配。