26PM117|第26回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第26回午後(科目未分類)
次の文で示す患者の病証に対する治療穴として最も適切なのはどれか。 「38歳の女性。主訴は頭痛。仕事が忙しくなりイライラしてくると頭頂部の痛みが生じる。ひどくなると顔面が紅潮し、口の中が苦くなる。舌質は紅、脈は弦有力。」
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
頭頂部の頭痛と熱の所見から病証を判断し、治療穴を選ぶ症例問題です。
解説
38歳の女性で、イライラすると頭頂部が痛み、顔面の紅潮と口の苦みを伴い、舌質は紅、脈は弦有力です。
弦脈とイライラ、顔面紅潮、口苦は肝の失調と熱を示し、頭頂部は足の厥陰肝経が至る部位です。肝経の原穴である太衝が治療穴として最も適切であり、答えは4です。
陽池は三焦経、衝陽は胃経、京骨は膀胱経の原穴です。
血圧が高い場合や強い頭痛が続く場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.陽池:誤り。三焦経の原穴です。
- 2.衝陽:誤り。胃経の原穴です。
- 3.京骨:誤り。膀胱経の原穴です。
- 4.太衝:正しい。肝経の原穴で、これが答えです。
覚えるポイント
- 頭頂部は厥陰経が関わる。
- 弦脈と口苦は肝胆の失調を示す。
- 太衝は足背の第1と第2中足骨底の間。