26PM134|第26回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第26回午後(科目未分類)
「58歳の男性。3か月前に右頸肩部痛を自覚した。2か月前から前腕橈側、母指にかけて痛むようになった。近医にて頸椎症性神経根症と診断された。」 経脈の流注から施術対象として最も適切なのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
症状の分布と経脈の走行を対応させる症例問題です。
解説
前腕の橈側から母指へ向かう分布は、手の太陰肺経の走行に一致します。肺経は中府に始まり上肢前面の橈側を下って母指橈側端の少商に終わります。したがって答えは4です。
手の陽明経(大腸経)は示指、手の太陽経(小腸経)は小指、手の厥陰経(心包経)は中指へ向かいます。
選択肢の確認
- 1.手の陽明経:誤り。示指へ向かいます。
- 2.手の太陽経:誤り。小指へ向かいます。
- 3.手の厥陰経:誤り。中指へ向かいます。
- 4.手の太陰経:正しい。母指へ向かい、これが答えです。
覚えるポイント
- 肺経は中府に始まり少商に終わる。
- 母指の症状は第6頚神経根の領域と重なる。
- 経脈の走行と神経の分布を重ねて考える。