26PM137|第26回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第26回午後(科目未分類)
「24歳の女性。主訴は便秘。3年前から外勤となり、仕事の都合で便意を催しても我慢することが多くなった。」 本症例の大腸の病態として最も考えられるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
便意を我慢する習慣による便秘の病態を問う症例問題です。
解説
24歳の女性で、仕事の都合で便意を我慢することが続いています。
便意を繰り返し我慢すると、直腸に便がたまっても便意を感じにくくなり、直腸の感受性が低下します。これが直腸性(習慣性)便秘の病態であり、答えは3です。
蠕動運動が弱いのは弛緩性便秘、部分的なけいれんによるのはけいれん性便秘で、大腸が長いことが主な原因ではありません。
血便や体重減少、急に始まった便通の変化がある場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.蠕動運動が弱い。:誤り。弛緩性便秘の病態です。
- 2.部分的なけいれんによる。:誤り。けいれん性便秘です。
- 3.感受性が低下している。:正しい。直腸性便秘で、これが答えです。
- 4.大腸が長い。:誤り。主な原因ではありません。
覚えるポイント
- 直腸性便秘は便意の我慢が習慣化して起こる。
- 弛緩性は運動不足と食物繊維不足。
- けいれん性はストレスが要因。