27AM71|第27回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第27回午前(科目未分類)
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「30歳の男性。人間ドックで高血圧を指摘された。頭痛、発汗、手指振戦、痩せを認めた。家族歴には特記事項なし。腹部CTでは副腎に腫瘍を認めた。」本症例の症状を起こす物質が合成・分泌される副腎の部位はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
前問と同じ症例で、カテコラミンが作られる副腎の部位を問う問題です。
解説
副腎髄質はクロム親和性細胞からなり、アドレナリンとノルアドレナリンを分泌します。褐色細胞腫はこの髄質から発生するため、答えは4です。
副腎皮質は外側から球状層、束状層、網状層に分かれ、それぞれ電解質コルチコイド、糖質コルチコイド、性ホルモンを分泌します。
選択肢の確認
- 1.球状層:誤り。アルドステロンを分泌します。
- 2.束状層:誤り。コルチゾールを分泌します。
- 3.網状層:誤り。性ホルモンを分泌します。
- 4.髄質:正しい。カテコラミンを分泌し、これが答えです。
覚えるポイント
- 副腎髄質は交感神経系と同じ発生に由来する。
- 皮質は外から球状層、束状層、網状層。
- 髄質ホルモンはアドレナリンとノルアドレナリン。