27PM114|第27回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第27回午後(科目未分類)
次の文で示す患者の病証に対する治療方針で最も適切なのはどれか。「30歳の女性。主訴は倦怠感と息切れ。月経周期が短く、月経量は多く、色は薄い。舌質は淡、舌苔は薄、脈は弱。」
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
倦怠感と息切れ、月経過多を示す症例です。舌質が淡く脈が弱い点が決め手です。
解説
倦怠感と息切れは気虚を示し、月経周期が短く量が多く色が薄いのは血を留めておく働きの低下を示します。これは脾の統血作用の低下であり、治療方針は統血作用を高めることで、答えは2です。
出血量が多く貧血が疑われる場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.防衛作用を高める。:誤り。外邪への抵抗の話です。
- 2.統血作用を高める。:正しい。この病証の方針で、これが答えです。
- 3.疏泄作用を改善する。:誤り。肝の失調に対する方針です。
- 4.滋潤作用を改善する。:誤り。陰液の不足に対する方針です。
覚えるポイント
- 舌質淡と脈弱は気血の不足を示す。
- 脾不統血では月経過多や皮下出血。
- 気虚は倦怠感、息切れ、自汗。