27PM115|第27回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第27回午後(科目未分類)
次の文で示す頭痛の治療方針として最も適切なのはどれか。「痛みは長く続き、活動時に軽減する。めまい、ふらつき、精神疲労、動悸を伴う。舌質は淡、脈は細。」
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
長く続き活動で軽減する頭痛の症例です。舌質が淡く脈が細い点が決め手です。
解説
痛みが長く続き、動くと軽くなるのは虚証の特徴です。めまい、ふらつき、精神疲労、動悸を伴い、舌質が淡く脈が細いことから気血両虚による頭痛と考えられます。したがって治療方針は気血を養うことで、答えは4です。
突然の激しい頭痛や発熱、意識の変化を伴う頭痛は、直ちに医療機関での評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.風邪を散じる。:誤り。外感頭痛への方針です。
- 2.逆気を降ろす。:誤り。肝陽上亢などへの方針です。
- 3.津液を補う。:誤り。この病証には合いません。
- 4.気血を養う。:正しい。気血両虚への方針で、これが答えです。
覚えるポイント
- 虚証の痛みは持続性で喜按。
- 実証の痛みは激しく拒按。
- 舌質淡と脈細は気血の不足。