27PM118|第27回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第27回午後(科目未分類)
次の文で示す病証に対する治療として最も適切な足の経脈はどれか。「36歳の男性。主訴は目の疲れと痒み。2日前から右目の内眼角に痒みを自覚し始め、すぐにこすりたくなる。右内眼角部の結膜は軽度充血して、目やにが付きやすい。また、背部のつっぱり感がある。」
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
内眼角の症状と背部のつっぱりを示す症例です。症状の出る部位から経脈を判断します。
解説
目の内眼角には足の太陽膀胱経の起始である睛明があり、この経は背部を下行します。内眼角の痒みと充血に背部のつっぱり感を伴うことから、足の太陽経の治療が適切であり、答えは4です。
目の充血が強い場合や視力の低下を伴う場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.厥陰経:誤り。この症状の部位と一致しません。
- 2.少陰経:誤り。この症状の部位と一致しません。
- 3.陽明経:誤り。目の下方に関わります。
- 4.太陽経:正しい。内眼角と背部を通り、これが答えです。
覚えるポイント
- 睛明は膀胱経の起始で内眼角にある。
- 目の外眼角は胆経の瞳子髎。
- 膀胱経は背部を二行に分かれて下る。