27PM136|第27回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第27回午後(科目未分類)
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「31歳の男性。主訴は腹痛と下痢。勤務時間が長く、ストレスが続いている。腹痛と腹部膨満感は排便により軽減する。噯気が多い。過敏性腸症候群と診断された。」症例の臓腑の病証で最も適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
前問と同じ症例で、東洋医学的な臓腑の病証を考える問題です。
解説
長時間の勤務とストレスが続き、腹部の張りやげっぷがみられ、排便で軽くなるのは肝の疏泄が滞って脾胃に影響した状態を示します。したがって最も適切な臓腑は肝で、答えは1です。
東洋医学の病証と現代医学の診断は別の枠組みであり、そのまま同じものとして扱うことはできません。
選択肢の確認
- 1.肝:正しい。疏泄の失調を示し、これが答えです。
- 2.心:誤り。この病証には合いません。
- 3.肺:誤り。この病証には合いません。
- 4.腎:誤り。この病証には合いません。
覚えるポイント
- 肝は疏泄を主り情志と関わる。
- 肝気鬱結では張り感とため息、げっぷ。
- 肝が脾胃に影響すると腹痛と下痢を生じる。