28AM72|第28回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第28回午前(科目未分類)
次の文で示す症例について、問いに答えよ。 「58歳の男性。1か月前に転倒し、右肩を打撲して以来、夜間痛がある。左手で支えれば右肩は側方挙上できるが、支えなければ90度以上の挙上が困難である。」 本症例でみられるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
外傷後の肩の夜間痛と挙上困難を示す症例です。支えれば挙げられる点が決め手です。
解説
支えれば挙上できるが自力では90度以上挙げられない状態と夜間痛は、肩峰下での腱板の挟み込みを示します。この状態ではインピンジメント徴候が陽性となるため、答えは4です。
アリス徴候は股関節、ガワーズ徴候は筋ジストロフィー、ティネル徴候は末梢神経の障害でみられます。
選択肢の確認
- 1.アリス徴候:誤り。股関節の所見です。
- 2.ガワーズ徴候:誤り。筋ジストロフィーの所見です。
- 3.ティネル徴候:誤り。末梢神経障害の所見です。
- 4.インピンジメント徴候:正しい。この症例でみられ、これが答えです。
覚えるポイント
- インピンジメント徴候は肩峰下での挟み込みを示す。
- 夜間痛は腱板の障害でみられる。
- 有痛弧徴候も参考になる。