28PM116|第28回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第28回午後(科目未分類)
次の文で示す患者の病証で最も適切な治療方針はどれか。 「28歳の女性。3か月前から頭痛がある。保育士をしているが、保護者とのトラブルなどストレスが絶えない。めまいや顔が熱くなるなどの随伴症状があり、口が苦くなる。舌質紅、脈弦。」
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
ストレスに伴う頭痛の症例です。舌質紅と脈弦、口の苦みが決め手です。
解説
ストレスが続いて肝気が滞り、それが熱に変わって上方へ昇ると、頭痛、めまい、顔の熱感、口の苦みが現れます。舌質紅と脈弦もこれに一致します。したがって治療方針は陽気の上昇を抑えることで、答えは2です。
突然の激しい頭痛や麻痺、意識の変化を伴う場合は、直ちに医療機関での評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.風邪を除く。:誤り。外感による頭痛への方針です。
- 2.陽気の上昇を抑える。:正しい。この病証の方針で、これが答えです。
- 3.痰飲を除く。:誤り。この病証には合いません。
- 4.瘀血をとる。:誤り。この病証には合いません。
覚えるポイント
- 肝陽上亢は頭痛、めまい、顔面紅潮。
- 脈弦は肝の失調を示す。
- 口が苦いのは肝胆の熱を示す。