28PM133|第28回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第28回午後(科目未分類)
次の文で示す症例について、罹患筋への局所施術として最も適切な経穴はどれか。 「14歳の男子。野球の投手。オーバースローの投球動作でリリース期に肩の後方に痛みがある。」
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
投球のリリース期に肩後方が痛む症例です。障害される筋の位置から経穴を選びます。
解説
投球のリリースからフォロースルーでは、腕の振りを制動するために棘下筋などの後方の筋に強い負担がかかります。棘下窩の中央にある天宗が局所施術の穴として最も適切であり、答えは1です。
臂臑と臑会は上腕部、肩髎は肩峰の後下方にあります。
成長期の選手では投球数の調整も含めて、痛みが続く場合は医療機関での評価を勧めます。
選択肢の確認
- 1.天宗:正しい。棘下窩にあり、これが答えです。
- 2.臂臑:誤り。上腕部にあります。
- 3.臑会:誤り。上腕部にあります。
- 4.肩髎:誤り。肩峰の後下方です。
覚えるポイント
- 天宗は棘下窩の中央の陥凹部。
- 棘下筋は外旋に働く腱板の一つ。
- 成長期の投球障害は肘にも起こる。