29PM115|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)
脳血管障害による片麻痺患者に対する訓練として適切なのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
片麻痺の患者への動作指導の原則を問う問題です。
解説
更衣では、動かしにくい麻痺側から袖を通し、脱ぐときは健側から外すのが原則です。したがって適切な記述は4です。
寝返りは健側へ行いやすく、立ち上がりでは体幹を前傾させて重心を前に移し、歩行器は状態に応じて選びます。
選択肢の確認
- 1.背臥位からの寝返り動作は、麻痺側への寝返りを基本とする。:誤り。健側へ行いやすいです。
- 2.坐位からの立ち上がり動作では、体幹を前傾させないように意識させる。:誤り。前傾させます。
- 3.歩行訓練は、交互型歩行器で行わせるのが安全である。:誤り。一律には勧められません。
- 4.着衣動作でワイシャツの袖を通す際は、麻痺側から行わせる。:正しい記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- 着るときは麻痺側から、脱ぐときは健側から。
- 杖は健側で持つ。
- 立ち上がりは体幹の前傾が必要。