29PM116|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)
下垂手を生じた患者の絞扼部位に対する施術を行う場合、最も適切な筋はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
下垂手の原因となる神経の絞扼部位を問う問題です。
解説
下垂手は橈骨神経の麻痺で生じます。橈骨神経の深枝は回外筋の中を通るため、この部位で絞扼されることがあり、施術の対象として最も適切なのは2です。
円回内筋は正中神経、尺側手根屈筋は尺骨神経の絞扼部位に関わり、長母指屈筋は正中神経支配の筋です。
選択肢の確認
- 1.円回内筋:誤り。正中神経の絞扼部位です。
- 2.回外筋:正しい。橈骨神経が通り、これが答えです。
- 3.尺側手根屈筋:誤り。尺骨神経に関わります。
- 4.長母指屈筋:誤り。正中神経支配の筋です。
覚えるポイント
- 下垂手は橈骨神経麻痺の所見。
- 回外筋管症候群では後骨間神経が絞扼される。
- 上腕骨骨幹部骨折でも橈骨神経が障害される。