29PM122|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)
次の文で示す症例の罹患筋として最も適切なのはどれか。「58歳の男性。右殿部から下肢後面にかけて痛みやしびれがある。SLRテストは陰性、K・ボンネットテストとフライバーグテストは陽性。」
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
殿部から下肢後面の痛みで、股関節の内旋や内転で誘発される症例です。
解説
ボンネットテストとフライバーグテストは、いずれも梨状筋を伸ばしたり緊張させたりして坐骨神経の症状を誘発する検査です。両者が陽性でSLRテストが陰性であることから、罹患筋は梨状筋であり答えは3です。
大殿筋、中殿筋、大腿方形筋はこれらの検査の対象ではありません。
選択肢の確認
- 1.大殿筋:誤り。これらの検査の対象ではありません。
- 2.中殿筋:誤り。これらの検査の対象ではありません。
- 3.梨状筋:正しい。罹患筋で、これが答えです。
- 4.大腿方形筋:誤り。これらの検査の対象ではありません。
覚えるポイント
- 梨状筋症候群は坐骨神経の絞扼による。
- 坐骨神経は梨状筋下孔を通る。
- SLRテストは椎間板ヘルニアで陽性となりやすい。